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Nikita / アサシン誕生 |
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Updated:2005.11.5
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記念すべき第1話。
映画版「ニキータ」の要素が随所に見られます。
マイケルの "Good morning."・・・このひとことから始まりました。
（初めてRoyの声を聴いたのが、このひとことでした・・・。）
 オープニングでニキータが歩いていた Yonge and Dundas Streets
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 オープニングのホワイトルームのシーン（ニキータとマイケルはこうして出会ったのですね・・・）
 ミッションでホテルの地下に集合。マデリーンやウォルターまで！（これはめずらしいですね）
ニキータのテストミッション後の車の中のマイケル（なんて瞳がキレイなんだろう・・・）
マイケルがニキータにコードネームを告げるシーン
ニキータをしかりつけるマイケル（こんなマイケルめずらしい）
ニキータがマイケルの背後の敵を撃つシーン（マイケルのために初めて引金を引いてしまったニキータ！）
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| 102 |
Friend / 友人 |
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Updated:2005.9.17
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ニキータの過去を知っている敵はセクションよりも凄い組織かも。恐るべき情報収集力・・・。
これならミヨビッチの居場所も分かりそうですが・・・。
ニキータを探しに部屋にやって来るマイケル
敵に捕まったニキータを助けに、ガラス窓から飛び込んでくるマイケル（無傷なのはさすが！）
ラストで、長官からニキータのことで釘をさされるマイケル
・・・あらら、マイケルばかりになってしまいました。このエピソードのニキータ、とってもキレイだなと思いました。
 ニキータの幼なじみというには、かなり無理のあるジュリー
すし好きなミヨビッチ
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Simone / 侵入 |
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Updated:2005.9.17
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マイケルの意外な過去と素顔が見られるエピソード。
マイケルのオフィスで、シモーヌのことを尋ねるニキータ
（この時のニキータ、ものすごくきれいです。マイケルの表情もいいですね。ウォルター、いいところなのに入ってきちゃダメだよ〜）
シモーヌがアジア系の女性だったこと（なぜかちょっとうれしかったりして）
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Charity / キッズ |
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Updated:2005.9.17
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このエピソードは敵がテロリストではないせいか、いつもと雰囲気が違いますね。
長官とマデリーンもにこやかで、なんだか楽しそう。
ニキータがチャンドラーの手下の尾行をまいた Queen's Quay Terminal にあるエスカレーター |
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チャンドラーとのデートから帰ってきたニキータを部屋で待っているマイケル（ちょっとこわい・・・）
船上パーティーでの酔っ払いマイケル
ラスト、ニキータに銃を向けられても、ちっとも動じないマイケル
マイケルが帰った後、ネコを抱き上げるニキータ
いつもより、とってもおしゃれなバーコフ（髪型もファッションも、なんだかとってもおしゃれでした）
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Mother / マザー |
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Updated:2005.9.17
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ちょっと切ないエピソードでした・・・。実はこれが私にとっての初LFN。
（AXNで放送しているのを、途中から、それも他のことをしながら見たので、見たというより、見かけた!? 2001年11月のことでした。）
初めて見たマイケル＝ルイス刑事に扮しているところでした。
「この人ずいぶん細身のパンツをはいているなー。刑事なのに。」・・・これが第一印象でした(笑)
それがこんなに夢中になるとは・・・この時は夢にも思っていませんでした！
ニキータを犠牲にしなくて済むように、他の方法を探るようマデリーンを説得するマイケル（ニキータが心配でたまらないのね〜）
殴られているニキータを正視できずに、思わず目をそらすマイケル（Royならではの目の演技！すばらしい！）
ラスト、「ヘレンに自分のことを最後まで娘だと信じさせてあげて」とマイケルに頼むニキータ
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| 106 |
Love / 愛 |
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Updated:2005.11.5
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LFNとして撮影された最初のエピソード・・・ということですが
そうとは思えないほどRoyとPetaの相性はすばらしいですね。
私にとっての初録画LFNです。ドキドキの連続で「これは続けて見なければ！」と強く思いました。
（前回の"Mother"を見て、LFNというドラマの存在を認識したものの
⇒2002年お正月に放映された５話一挙放送では、なんと途中で眠ってしまい
⇒気を取り直して、ちゃんと録画して見ようと思ったのが、この"Love"からなのでした。2002年1月）
上：バウアーが神経ガスをまいた DeAnza Building
下：マイケルが犯人を追いかけていく場面で登場した Union Station 内の階段
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ピーターとセイジがユニオン駅を歩いているシーン
（マイケルとニキータではないのに、音楽と共になぜか印象的。実際にユニオン駅に行った時はうれしかったです。）
マデリーンの部屋での指輪のシーン（「服従だけでいい（Just obey.）」なんてマイケルらしい！二人の初kiss!?）
ピーター（マイケル）がセイジ（ニキータ）に "Focus!"と怒鳴るところ
マイケルとニキータのダンスシーン
（二人のアップの表情・・・緊張感があって美しいですね。その後のシーンもドキドキでした。）
ラスト、怒りに震えているニキータを、遠くからただ見ているだけのマイケル
（この頃のマイケルは当然ながら冷徹なセクションの人間。それがだんだん変化していくんですね。）
不気味な敵バウアー（強烈なキャラクターでしたね。自ら危険な神経ガスを撒くとは！部下にやらせればいいのにねえ。）
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Treason / 裏切り |
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Updated:2005.10.2
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マイケルはあまり登場しませんが、ニキータが大活躍のエピソード。
ニキータを助けにクラブに入って、人をかき分けていくマイケル（あせった表情がいいですね。早く行かないとニキータが・・・）
jealous husbandのマイケル
（マイケルは演技派ですね。あの場面では、ニキータなら自分の力でどうにか切り抜けられたかもしれませんが、そうしたらスーバに怪しまれてしまう。
マイケルのタイミング、間一髪でした。）
カイルを助けにスーバのアジトに潜入するニキータ（全身白のファッションがステキ。ニキータ役はやはりPetaがピッタリです。）
セクションで大切なこと・・・ロジャーがニキータに言っていたひとこと・・・"Stay
alive."
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Escape / 逃走 |
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Updated:2006.3.21
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このエピソードは何度見たことか・・・。ニキータとマイケルのシーンがどれもすばらしい！
アパート Berkeley Castle の入口
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ニキータとエリックが話していたアパートの中庭 |
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hand danceのシーンを抜きにこのエピソードは語れないでしょう。
こんなに緊張感があって、ドキドキする、且つ美しいlove sceneは映画でもドラマでも見たことがありません！
やっぱりLFNはすごい！演じているPetaとRoyもすばらしいですが、スタッフのセンスもすばらしいなあと思います。
こんなドラマ、他にありませんよね!?
このエピソードで流れる音楽はどれも大好き。特にhand danceで流れるBeverly
Klassの"Temple"
・・・あのシーンにピッタリの曲ですよね。サントラに入っていてよかった！
マイケルのことが気になり始めたニキータが、マデリーンにマイケルのことを尋ねる場面。この頃のセクションはよかった・・・。
ミッションの予習をしているニキータの所に、不意に近づいてきて、やさしく声をかけるマイケル。ニキータの戸惑った表情がかわいい。
マイケルにあんな風に "Understand?" なんて聞かれたら、何でもうなづいてしまいそうです。
最初の逃走計画が失敗した後、ニキータとエリックが話している場面。エリックにマイケルのことを指摘され、戸惑うニキータ。
マイケルからの電話があった時のニキータ、どんな表情だったのでしょうね。
そのシーンの最後に一瞬映る、窓越しにニキータを見ている女の子!?。あれはセクションのスパイ？どんな意味があるのかなあ？
ラスト、長官、マデリーン、マイケルの三人の前でカメラを叩きつけるニキータ。この頃のマイケルはセクション側の人間なんですよね。
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Gray / グレイ |
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Updated:2005.10.2
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Royの細やかな演技が見られるエピソード。
上：マイケルとベンコとのオークションで使われた場所（Osgoode Hall）。マイケルが入っていったドア。
下：ニキータとグレイが歩いていた Nathan Phillips Square
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ベンコとのオークションでのマイケル
（毅然としていてカッコイイですね。チェコ語も話せるマイケル。セクションでのマイケルの立場はレベル５。
セクションの運命を決めるような大事な任務を任されるっていうことは、やっぱりマイケルはすごいのね。）
マデリーンにニキータとグレイのことを指摘された時のマイケル
マデリーン: Will you be able to handle it?
マイケル： Why wouldn't I be?
マデリーン： That's a question only you can answer.
立ち去っていく時に、ふっと微笑むマイケルの表情。
「うわー、この俳優さん（＝Royのことです）の演技、細やかだなあ」と見た当時思いました。
こうして、だんだんとLFNの魔力に、はまっていったのです。
それにしてもこの頃のマデリーン、やさしくて二人を見守っている感じですね。後のシーズンが想像できないなあ。
首に爆弾＆盗聴器を付けられたニキータがセクションに戻って、マイケルに「しっ！」と合図する場面。
ラスト、グレイの家を訪ねるニキータを遠くから見ているマイケル（あれは任務？それとも？）
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Choice / 選択 |
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Updated:2005.10.2
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映画版「ニキータ」の要素が随所に見られるエピソード。
いとこのマイケル
（jealous husbandに続き演技派マイケル。仕事は「美術品の買い付け」。なんだか映画 "J'en suis!" を思い出してしまいました。）
ニキータがローズウッドのオフィスに侵入する場面。音楽もgood!
ニキータになぜグレイを巻き込むのかと聞かれて、クールに答えるマイケル（内心、穏やかではないはず!?）
ヴァレリーを運ぶ救急車に同乗しているマイケル（ここにマイケルがいなくても・・・と思ってしまいました）
ラスト、マイケルの"You don't love me?"（それってどういう意味なの、マイケル！）
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Rescue / 脱出 |
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Updated:2005.10.16
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マイケルがメインのエピソード。マデリーンも任務に出て大活躍。ウォルターはお休み!?
おそらくロケに使われたと思われる Gooderham and Worts Distillery
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オープニングがとにかくすばらしい！オールシーズンのオープニングの中で一番好きかもしれません。
聴こえてくるのは・・・
Enigmaの曲 "Beyond The Invisible"
マイケルのひとこと "The charge is set. Pull out."
マイケルが撃たれる時の銃声、爆発音、そしてニキータが "Michael!"と叫ぶ声・・・。
銃撃戦の音を遮断した、必要最小限のセリフ・音のみの演出が緊張感を盛り上げています。
初めてこのオープニングを見た時は、画面に釘づけ。TVドラマなのに「すごい！」と息を呑みました。
4分ほどの場面に、こんなに迫力があるなんて! "Beyond The Invisible"もサントラに入っていてよかった！
ニキータとマデリーンのチームでの任務。すごくめずらしいですよね。心臓発作まで起こすマデリーンは凄い・・・。
ゲストが印象的（アンジーとペトロージャン）
怪我をした時のマイケル（ほっそりした顔からは想像できない上半身の逞しさに、かなりびっくりしました）
ニキータとマイケルの会話。そして全てを察するアンジー・・・。
ニキータ： I was worried.
マイケル: I'm glad you came back.
すぐにヘリに乗り込む、意外と冷静なニキータ
（アンジーが犠牲になってしまったことに対して、いつものニキータなら、もっと怒り哀しむような気がして・・・）
ペトロージャンのひとこと（incompetence)にムッとするマイケル
ラスト、マイケルをなぐさめるニキータ（腕つりバンド!?を外してあげる仕草がいいですね）
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Innocent / 無垢 |
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Updated:2005.10.16
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ルディーとニキータの心の交流が危機を救うエピソード。長官も活躍。そんな一大事にマデリーンとウォルターはどこへ？(笑)
セクションの所在地はアメリカ!?
ルディーにはお手上げのマイケル（さすがのマイケルもルディーにはかなわない!?その代わりニキータが頑張る）
マイケルの髪型（ストーリーに全然関係なくてごめんなさい。でもこのエピソードの髪型、なぜか好きなので。）
核爆弾の起動装置の暗証番号を割り出すシーン
ラスト、ルディーとニキータが手をつないでセクションを後にするシーン（ルディーがキャンセルされなくてよかった）
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Recruit / テスト |
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Updated:2005.10.16
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このエピソードはなぜかあまり見ていません・・・。カレンのキャラクター、ニキータの派手めのメイクのせい!?
マイケルの笑顔（カレンに対する態度は、ニキータに彼女のことをキャンセルさせるため!?）
カレンがセクションに来た理由・・・映画版「ニキータ」と同じく、クスリで意識が朦朧としたままドラッグストアを襲った
カレンのベルトを直してあげるマイケルに、軽く嫌味を言うニキータ（思わず笑ってしまいました）
オフィスでのマイケルとニキータの会話
ニキータ： I need to know whether your admiration for her is
purely professional.
マイケル： I thought you knew me better than that by now.
ニキータ： It's funny you should say that...'cause I don't
know you at all.
銀行の貸金庫で意外とあっさり撃たれてしまうマイケル（隙ありマイケル！係の女性が敵だったとはびっくり）
今回の評価の可否が、実はニキータに対する評価だったこと（セクションってすごいところですね。だからLFNは面白い!）
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Gambit / 策略 |
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Updated:2005.10.16
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このエピソードもあまり見ていません・・・。マデリーン vs. ケスラーのストーリーでマイケルがあまり出てこないからかも。
不気味な敵ケスラー（映画「羊たちの沈黙」のレクターを彷彿とさせるキャラクター。なぜマデリーンの過去を知ってるの？）
警備員姿のマイケル。娘を殺そうとしたケスラーを蹴り上げるマイケル。追跡装置を手がかりにケスラーを追うマイケル。
・・・出番が少ないのでいっぱい並べてみました。
マデリーンに変装していたマイケル（これにはびっくり！）
ラスト、ニキータの部屋を訪ねるマデリーン
（マデリーンがニキータの部屋に来たのはこの時だけかも。S1ではこんな二人の場面が見られたのですね・・・）
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Obsessed / 誘惑 |
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Updated:2005.11.5
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マイケルファンのため!?のエピソード。「後ろ姿」に思わずびっくり。
オープニングのシーン。ウェディングケーキを運ぶマイケル。
お休みの長官に代わってマデリーンがブリーフィング（机の上に座っているマイケル。なんだかかわいいです。）
マイケルの変貌ぶり（あんな笑顔ができるのね、マイケル。一番驚いたのはニキータだろうなあ。）
リサのことを心配しながらも二人のことが気になるニキータ。マデリーンに指摘されて慌てるところがかわいい。
そんなニキータを見てちょっとうれしそうな!?マイケル。
マイケルとリサが水槽ごしに交わす会話
リサ： I'm afraid of falling in love.
マイケル： I think we already have.（その前に「魚が怖いの？」なーんて言ってましたけど(笑)）
二人を尾行していたファニングの手下を消すセクション。2台の車で･･･怖すぎます。
マイケルの「後ろ姿」（彫刻のように美しいですよね・・・ため息）
マイケルが現れて、リサがセクションの罠に気付く場面
リサが一番かわいそうですが、マイケルとニキータもかわいそう。
"Nikita's not and I'm not. But you are."・・・リサは自由になれるけど、二人は決して自由になれない
「セクションから決して逃れることはできない」・・・この要素なしにLFNは語れないでしょう・・・。
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Noise / ノイズ |
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Updated:2005.11.5
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バーコフがメインのエピソード。マイケルはあまり登場しませんね。前回115でがんばったからかな？
ミサイルの隠し場所のバーに潜入した時のニキータ（あのドレスが着こなせるのはPetaしかいません！）
バンにいて襲われたバーコフ
（意外と無防備なのには驚きました。素朴な疑問・・・セクション内部からモニターして指示を出す場合と
今回のようにバンで現場に行って指示を出す場合・・・どんな違いがあるのかな？）
セクションに住んでいるバーコフ（バーコフの部屋にも、ニキータとお揃いのイス（=La
Chaise)がありました）
任務に出るマイケルとそれを見送るニキータの会話
マイケル： What?
ニキータ： Be careful. See you when you get back.
二人揃って任務に出ることが多いので、こういうシチュエーションはめずらしいですね。なんだか夫婦みたいでいい感じ！
マイケルの髪型（112に続き、なぜかこのエピソードの髪型が好きなので）
怪我をしたサイモンを助けるマイケル（さすがマイケル力持ち！）
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War / 死闘 |
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Updated:2005.11.5
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全エピソードの中で最も好きなエピソードの１つです。全編通して緊迫感があって、RoyとPetaの演技もすばらしい！
オープニングのニキータのトレーニングシーン
（カッコイイですね。これを見て自分も鍛えなければと思いましたが・・・無理でした。）
セクションの支部が東京にもあったこと（確かバーコフが "One in Tokyo..."って言ってましたよね）
マイケルがニキータにセクションの臨時基地の場所を教える場面（この時はニキータのためだと思ったのに・・・）
フード付きのプルオーバーを着ているマイケル（いつもの黒いコートじゃなくてステキ）
レッドセルの指揮官
（役名はInquisitor（尋問者)!? 敵ながら強烈なキャラクター。レッドセルだからなのか赤いスカーフが印象的。S3で再登場するとは！ ）
後から捕まったマイケルがニキータと視線を合わせる場面
Inquisitorが二人の関係をズバリ指摘するところ（"Perhaps something
more..." 思わずうれしくなるひとこと）
シモーヌが男の子を産んでいたこと（これにはびっくり！でもS2でマイケルは否定していましたね。真相がわからないところがLFN。）
連れて行かれるマイケルを見て、「マイケル、マイケル」と呟くニキータ（声には出ていませんが）
"Swinging cage"のシーン
何度も見た大好きな場面です。セリフ、そしてSean Calleryの音楽もすばらしい！
自分のcageを揺らしてニキータのcageをつかむマイケル！この動きにははっとしました。
Royの瞳の美しいこと！鼻血も気にならないほど!?美しい・・・。そしてマイケルのこの言葉！
" I thought of you. You're the only one of us who still has a soul.
I'm sorry, Nikita.We'll never leave this place alive.
I don't know what love is anymore. But the only part of me that's not dead
is you."
マイケルのためにセクションの臨時基地の場所を白状してしまうニキータ
自分が拷問されても口を割らなかったのに・・・マイケルに対するニキータの深い想いが表れています。
セクションの作戦通りになったものの、マイケルも辛かったはず。レッドセルの裏をかいたセクションの作戦ですが、一体どこまでが本当？
ジョージに助けを求めたりしていましたが、もしニキータが口を割らなかったら、本当にセクションは壊滅？
ニキータに（マイケルに対するニキータの想いに）セクションの運命がかかっていたのでしょうか!?
ここから逃げると言ったマイケルに戸惑うニキータ
cageから降りるニキータを抱きとめるマイケル
全てを察したニキータに問い詰められ、何も言えないマイケル
（思わず顔を背けてしまうところが切ない・・・。
この後、敵に撃たれて傷ついたニキータを、マイケルはどんな気持ちでセクションに連れて帰ったのでしょう？）
"Better than any of us." マデリーンにニキータの様子を聞かれて答えたマイケルのひとこと
（傷ついたニキータの方が自分たちよりもまともだ、と。マイケルのせめてもの抵抗だったのでしょうね。）
そして、ラスト
"It wasn't all a lie."
マイケルのこのひとことがなかったら、ここまでLFNに夢中になることはなかったでしょう。
このひとことで、LFNをずっと見ていこうと心に決めました。
（嘘だったのは"We'll never leave this place alive."だけ、それ以外は真実だったと思います）
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Missing / ミッシング |
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Updated:2005.11.26
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106に続いて、ニキータとマイケルがカップルに扮するエピソード。
長官の息子スティーブンも登場。スティーブンを守ることと引き換えに、自由を求めるニキータと長官との駆け引きがみどころ。
オープニングでニキータの部屋を訪ねてくる長官（ニキータもびっくり）
ニキータの恋人に扮するマイケル
（こういうシチュエーションはファンにはうれしい！いつもの黒ずくめファッションだったのがちょっと残念。黒ブチメガネが唯一の扮装!?
ニキータに "Behave yourself." と言って去っていくところもいいですね。）
ニキータが捕らわれている隠れ家に、時間ギリギリにクールに戻ってくるマイケル
（あんなに苦労したのに、笑顔で"Hi." このマイケルのキャラクター、ちょっととぼけた感じで面白い。）
スティーブンから連絡が入ったと長官に報告している時のニキータとマイケルのツーショット
（二人が一緒の画面に納まるだけで満足）
交渉に向かうニキータを送りだす時のマイケルのひとこと "Take care,
love."
（こんなセリフ聞いてみたかった！）
ブリーフィングの後のマイケルとニキータ（敵に容赦はしないと言うマイケルと、途方に暮れるニキータ）
銃撃戦の時、スティーブンに狙われるマイケル
（マイケルに隙があるなんて。助けてくれたニキータに "Thanks."
こんなカジュアルな言い方（いつもなら "Thank you."）をするのもめずらしい。）
任務が終わってメガネを外しながらマイケルがニキータにひとこと "You
all right?"
ラスト、パーチでの場面
（"You mean this tape?" いかにも長官らしい。裏でマイケルが動いていたことに気付き、投げkissをするニキータ。
やっぱりマイケルにはかなわないと思ったのでしょうか。
マイケルの心境は？・・・ニキータを自由にしてやりたい、でもそうすれば二度と会えなくなる・・・そんな想いはこの頃からあったのでしょうね。）
長官はニキータに「自由以外ならなんでも」と言っていますが、それならここで「マイケル」と言ってみればよかったのに。なーんて冗談ですけど(笑)
（後々のシーズンを考えると、ついこんなことを思ってしまいました。でも長官が相手なので、そんなお願いは無効にされちゃいそう。）
この頃のニキータは、マイケルに対してどんな想いを抱いていたのでしょう？
"War"では、マイケルに失望したように見えましたが、あんなひどい目に遭っても、心の奥底ではマイケルを求めていたような気がします。
でもこの頃のニキータが求めていたのは、「マイケル」よりも「自由になること」だったんですね・・・。
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| 119 |
Voices / 消失 |
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Updated:2005.11.26
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ニキータがセクションの外の事件に巻き込まれるめずらしいエピソード。
長官の指示通りニキータを監視しているマイケル（S1ならでは）
ニキータのメイク＆ファッション（きつめのアイラインと、なぜか左頬にあるホクロがちょっとヘン。）
ニキータとマイケルが一緒にベビーカーを押して歩いている場面
（このエピソードで数少ない好きな場面。任務とは言え、「こんな二人の姿が見たかった！」と思わせる場面が時々ありますね。）
ニキータの居場所が分かったのはなぜ!?（モンタージュ写真、全然似ていないのに・・・）
マデリーンがマイケルのネクタイを直してあげる場面
（これもS1ならでは。こんなことができるのは、セクションの中でもマデリーンだけでしょう。）
オブライアンに見つかったニキータを助けるマイケル
止むを得ずセクションのメンバーにされてしまうオブライアン（ニキータの重ーいひとこと "Come with me."）
ホワイトルームでのマイケルとオブライアンの場面
（ニキータの時と同じように説明するマイケル。朝5時からトレーニングというのも一緒。それにしてもセクションの朝は早い!?）
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Verdict / 評決 |
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Updated:2006.1.8
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102のミヨビッチが登場。このエピソード、あまり見ていません。全体的に暗く、悲しいエピソードなので。
上：オープニングでマイケルと情報屋が接触していた場所（St.James Cathedral 横の公園）
下：ミヨビッチの就任パーティーが行われた宮殿（Casa Loma) |
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オープニングの謎めいたマイケル
（思わず後をつけてしまうニキータ。接触していた女性は!? S1のラスト近くになってマイケルの謎はさらに深まるばかり。
それにしてもサングラス姿のマイケル、ステキです。）
ブリーフィングの後、マイケルに情報源の女性について尋ねるニキータ
（気になりますよね〜。それを見透かしている長官も相変わらず。）
再登場したミヨビッチ。今回は救いがないですね。
暗殺者を捕らえたと思ったら、別のグループが宮殿を占拠。セクションが気付かなかったなんて。
ただただマリアが可哀相。そして無実のブルーノを殺してしまったニキータも可哀相・・・。
ラストのニキータとマイケルの会話。今回のミッションで、ニキータはセクションでの限界を感じたのでは!?
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Brainwash / 洗脳 |
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Updated:2006.1.8
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洗脳されてしまったニキータを、マイケルが必死に救おうとするエピソード。やっぱりマイケルはこうでなくちゃ。
大好きなエピソードです。
上：マイケルが潜入するフェイジング・シェルの研究所（Ontario Place）
下：研究所のセキュリティチェックの場所と思われる所（Ontario Place内のCinesphere（シネスフィア）という映画館) |
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洗脳マシーン「フェイジング・シェル」（造りがちょっと安っぽい感じなのでは!?）
他にもたくさんのメンバーがいるのに、ニキータが実験台にされてしまうのはなぜ？（でも、そうしないと話が成立しませんね）
マデリーンに「ニキータのことが心配？」と尋ねられ、否定するマイケル
ニキータの部屋で銃声がしても隣近所に気付かれないのはなぜ？
（117の時もそうでした。まさかアパート全体がセクションだったりして。）
ニキータを心配して部屋を訪ねてくるマイケル
（ドア越しのマイケルのひとこと "Call me if you need anything." なんてやさしい表情なんでしょう。
この時は中に入らずそのまま帰るマイケルですが、この後は・・・。）
フェイジング・シェルの研究所に潜入するマイケル（開発者の女性を担いで逃げるマイケルはさすが）
再びニキータの部屋を訪ねるマイケル。ニキータの異変に気付き、今度はドアを壊して中に！
子供のように怯えて泣きじゃくるニキータをひっぱたくマイケル。
"Look at me." ... そして " I'll be close."
この時のマイケルの言葉は驚くほど正直で、感動的でした。きっとこれがマイケルの本心なのですね。
銃を向けられても、ニキータにまっすぐ近づいていくマイケル
（決してニキータは撃たない、決してニキータには撃たせない・・・そんなマイケルの強い気持ちが伺えます。そしてニキータを抱きとめるマイケル。）
ラスト、フェイジング・シェルを壊し、呆然としているニキータにやさしく手を差し伸べるマイケル。
"It's OK. We'll get you through this." （"We"というところがいいですね）
ニキータの手を引いて部屋を出て行くマイケル・・・。
こんな状況でなければ、寄り添うことができない二人の気持ち。何とも言えない切ない余韻が残ります。
いよいよＳ１の感動的なラストへ。
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| 122 |
Mercy / 最終指令 |
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Updated:2006.2.18
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S1の最終回。このままシリーズが終わってもいいと思うくらい
（実際は終わらなくてよかったです(笑)）本当にすばらしい、感動的なエンディング。
このエピソードのセリフはどれも印象的・・・
LFNの世界観、セクションの絶対的な存在が見事に表現された脚本だと思いました。
ニキータとマイケルがスタンリーの救出に向かった敵のアジト（Gooderham and Worts Distillery）
ドラマの場面と同じアングルで撮ってみました。
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オープニングのダンスシーン
（任務が終わっても "Not yet. ...After this dance."と言ってダンスを続けるマイケル！こんなマイケル初めて。
BGMのジャズもいいですね。うれしそうなニキータですが、ラストを考えると何だか切なくなるシーンです。）
爆薬の性能を確認しにスタンリーの元を訪ねるシーン
（ウォルターが外に行くのはめずらしいですね。
この時のマイケル、ひと言もしゃべりません。だまっていても絵になる、細身の（S2ではちょっとふっくらしてしまうので）マイケル。）
セクションに戻って、歩きながら長官の説明を受けるマイケル
スタンリーの救出に失敗した後のニキータとマイケルの会話
マイケル： Did you cancel him?
ニキータ： I couldn't.
マイケル： What do you mean?
ニキータ： I just couldn't. Not in cold blood.
任務の失敗を長官に責められるマイケル。ニキータをかばいつつ、毅然としたマイケルがステキ。
ニキータとマデリーン 二人のシーン・・・
緊迫感があってすばらしい。もう限界だと告げるニキータに対して、冷静に受け止めるマデリーン。
温かさと冷酷さの両方を兼ね備えたマデリーンのキャラクター、Sean Calleryの音楽もすばらしい。
マデリーン： What about Michael ?
ニキータ： Michael ? A friend's someone you can trust.
マデリーン: It's true Michael has played a role with you from time to time. He's doing his job.
It doesn't mean he's incapable of caring.
ニキータ： Michael's not the solution to my problem, Madeline.
マデリーン: What is ?
ニキータ： I need to know that one day when the Section's done
with me... and I've performed...
all the functions I'm capable of that I'll be free. Will I ?
マデリーン: What kind of answer would you like ?
ニキータ： The truth.
マデリーン: No. You will never be free from the Section.
ニキータ： Thank you.
マデリーンが、「マイケルは任務のためにウソをついたけれど、彼にも思いやりがある」と語るのが印象的。
ニキータの部屋でのニキータとマイケルのシーン
絶望したニキータが銃口を自分に向けたまさにその時、部屋を訪ねてきたマイケル
（ノックした時（タートル）と服が変わってしまうのはこの際見逃しましょう）
"I can't protect you anymore."...マイケルの辛そうな、そして哀しそうな表情。
そんなマイケルに対して、頼んだ覚えはないと言うニキータ。
"Without it, you'd be dead now."... マイケルが守ってきたからこそ生きてこられた・・・
ニキータも充分そのことは分かっているはずなのに。
ニキータ： I can't change who I am.
マイケル： Then I can't help you.
ニキータ： Why did you ever ?
ニキータを抱き寄せるマイケル。"I wish things could be different."...そう答えるのが精一杯だったのでしょう。
長官とマデリーンからニキータを犠牲にする作戦を命じられた時のマイケルの表情
ミッションに向かう場面
（ニキータに"What's wrong ?"と聞かれて、"Nothing."と答えるマイケル。振り返ったその視線の先にはマデリーンが・・・。）
死の任務に向かうニキータを送り出すマイケル
"If anything goes wrong and your comm unit fails...keep an eye on this.
We'll be able to communicate from anywhere."
マイケルの想いが込められた言葉。姿が見えなくなるまでニキータを見守るマイケル・・・もう二度と会えなくなるかもしれない二人・・・。
最後までスタンリーを救おうとしたニキータ。それにしてもスタンリーはあまりにも可哀相・・・。
バンの中のシーン（"Nikita's in there!"と叫んで爆破を止めようとするウォルター。そのウォルターに銃を向けるマイケル。）
マイケルから送られたメッセージ・・・"SUICIDE MISSION. YOU'RE FREE.
RUN. DON'T RETURN."
ニキータを永遠に失うことになっても、彼女をセクションから解き放つことを選んだマイケル。
これがマイケルの愛し方なのですね・・・。
爆破の後、任務完了の報告をするマイケル
パーチでのシーン
長官： I know Nikita is your material. We often form bonds.
I hope you understand our position.
マイケル： Of course... Is that all ?
立ち去るマイケル。そしてマデリーンと長官の会話。
マデリーン： We may have some problem with him. There was something
between them.
長官： The question is now... can he let it go ?
そしてエンディング・・・
オフィスから密かにニキータにメッセージを送るマイケル・・・"NIKITA,
ARE YOU THERE ?"
生き延びてくれたのか、それとも爆破で死んでしまったのか・・・
列車の中でメッセージを受け取るニキータ。満月を見上げるその表情には、自由になった喜びが・・・。
でもそれ以上に、マイケルと二度と会うことができない哀しみがこみ上げてくる・・・ニキータの表情が何とも切なく、美しい。
・・・そんなニキータを乗せて、月夜を走り抜けていく列車・・・。
切ない余韻に包まれた、美しく、すばらしいエンディングに感動しました。
LFNに出会えて、本当によかったです！
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 to be continued... 
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